怒らないママになる

私は一ヶ月に2時間を2回ファミリーサポートサービスといって、地域の人に子供を預けて、子供がいないフリーな時間を手に入れています。

 

ファミリーサポートは、旦那の会社のベネフィットステーションという福利厚生で、補助が出るので、使わせてもらってます!

ベネフィット・ステーション

ベネフィットステーション入っている人は使わないともったいない!是非活用を!

そういうば、警察官の友達も福利厚生でベネフィットステーション入ってたような。

 

奇跡的に、ファミリーサポートの方の家は、徒歩1分の激近!!!

有り難いです!

 

そして手に入れた時間で色んな本を図書館で借りて読んでたけど、今読んでるのがこれ。


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まだ読んでる途中だけど、実践してみようってのがいくつもあるなー。

 

私は、今までの人生で普段は、結構怒ったりはせず、全て笑いに変えて生きてきたタイプ。

しかーし、子供が生まれて子供に対して、びっくりするほどキレることがあります。

 

もともと声が大きいけど、それを何倍も上回る大きい声で怒鳴って、

「なんでこぼしたの?」

「なんで叩いたの?」

って。

 

そしてブチ切れたあと、子供は泣き、

「ママ大きい声出してごめんね」

とか言って反省。

 

そんなことが毎日のルーティーン。

やりたくてやってるわけじゃないんだけど、

こうなっちゃう、、、チーン。

 

そんなこともあって、子育て系の本をいくつか読んで、どうにかしたいなと思っています。

 

今回の本にも書いてあったし、他の本にも書いてあった共通する大切なこと。

 

  1. 子供の気持ちを受け止めること
  2. 子供を信じること

 

 

子供の気持ちを受け止めること

子供 「お菓子買って」

母  「今日は買わないよ」

子供 ダダをこねて泣く

 

こういうとき、

 

「お菓子買いたかったんだねーそうだよねー今日はお菓子のお金持ってないのよーごめんねー」

 

とか言って、一旦気持ちを受け止めてあげると、スムーズに行くことが多い。

確かに実践すると、「買わないよ」よりは、いい感じに行くことが多い。

 

 

子供を信じること

これは、本当にどの本にも書いてあるし、市の子育てセミナーの人も言ってた。

私が読んで本当に涙が出るほど心に突き刺さって感動した本のタイトルも「子どもを信じること」だったし。 

 

 

子供って、好奇心多すぎて、こぼしたり、壊したり、汚したり、大人からみると面倒なことばかりする。

 

でも、これって、子供はやりたくてやってるわけじゃない。

まだ数年しか生きてないし、大人よりも注意力がかけるから、こぼしちゃう。

 

本当は綺麗に食べたいのかもしれないけど、ふと手がコップに触れちゃってこぼしちゃったり。

そんな風に、考えたら、なんだかイライラも少し減った。

 

一年前のご飯のときは床にビニールを引く毎日だったけど、
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今子供達が2歳&3歳になってこのビニールはなくなった。

今もすごくこぼすけど、昔を振り返ると成長したよなーと思えば、少しはイライラも減って柔らかい気持ちで床に落ちたご飯の片付けもできる。

 

 

こういう本を読んだ後って数日間は柔らかな気持ちでいられるのよね。

本読んで気分転換するのおすすめ。

 

ほとんど本とか読まない人生だったけど、

旦那がいつも本読んでて、本っていいよーって。

確かに私のお父さんもいつも本読んでたな。

本の良さを今更ながら知ってきた気がします。

 

まだまだ怒っちゃうけど、

イライラ&ムスって過ごすより、

本とか周りのアドバイスに助けてもらって、

心広く笑顔で楽しい毎日を過ごしたいと思います。

 

また本読んで実践したい内容あったら書いて自分のメモにしたいと思います。